キッズ・アプローチ

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キッズアプローチについて キッズアプローチについて

理念・目標・教育方針

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保育理念

「自分で考える力」を育てる!

保育目標

保育士・スタッフ一人ひとりが
園児を見守り共感しあうことで
自立を促し達成感を共に味わいながら
自分で考える思考力を育てていく

乳幼児期こそ「自分で考え行動する事」が大事になります。
0歳児でも自分で選ぶことが出来ます。
キッズアプローチではどの園児に対しても共感・信頼・尊敬の気持ちを持って接します。
そして、自分で考える事が出来る自立した心を育てていきます。

キッズアプローチの
5つのお約束(教育方針)

園の特色

食育

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食べることからも発達を促します
(脳を育てる~育脳~)

キッズアプローチでは、食育をとても重視しています。
生きていくための食ではなく、健康、環境に良い食、食を通してマナーを身につけていきます。
味覚の土台は、脳ができる3歳までが重要。
脳の中にある海馬では、記憶を司り食べ物の情報も集められます。この海馬がある部分の脳は3歳までに完成します。
離乳食が始まり生後6ヵ月くらいから、2歳くらいまでは、どんな味でも受け入れて食べてくれる時期なので、味覚の発達を促すとても大切な時期になります。
この期間に、どれだけ五味(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味)を感じ、いろいろな食材やいろいろな味を経験するかにより、幅広い味が脳に記憶され、味の違いや複雑な味が理解できる味覚に育っていきます。

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薄味で味覚を敏感に育てる食事。

日本の伝統的な味のだし。

だしの基本の味は、かつお節と昆布。この2つを掛け合わせると7倍もの相乗効果にもなります。
離乳食から、この出汁の旨味をわかっていれば、大人になっても濃いものに頼らない味覚になります。

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食事をすることで、体の発達、
心の発達、機能の発達を促します。

体 →必要な栄養素をバランスよく補給して、発育を支えながら生命を維持
心 →五感を使って、みんなで食事を楽しむことで、心の発達にもつながる。
機能 →手で掴んだり、スプーンなどの道具を使ったりすることで手指の発達が促され、噛むことにより咀嚼力も育む。

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キッズアプローチのこだわり
~脳を育てる食事~

  • 塩、醤油、味噌などの調味料は、本物を。
  • 野菜は、無農薬、低農薬を使用。
  • 小麦、砂糖など、精製されたものは、使用しません。
  • お米は、五分つき玄米。子供たちの様子をみながら対応致します。
  • 出汁をベースにした薄味で、和食中心。
  • 月齢別、お子様の成長に合わせた調理法
  • 旬の食材を使い、免疫力を高める献立
  • 発酵食品をふんだんに使い、腸内環境を整えます。
  • マクロビ、薬膳など、子供たちの体調にあった料理で、健康的な体を育てます。
  • 牛乳、ジュースは、一切与えません。
  • 電子レンジは使いません。

その他の特色